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2005年8月10日(水)
【タイバイク】販売伸び悩み、1〜3月は1%増【車輌】
ホンダのタイ現地法人、APホンダの8日発表によると、1〜3月の国内バイク販売台数は前年同期比1%増の52万5,438台にとどまった。日系メーカーではヤマハが9%伸びたが、ホンダ、スズキ、カワサキは前年同期を下回った。国産タイガーは2.1倍に拡大した。3月単月の販売台数は前年同月比3%減の18万6,819台だった。 1〜3月の販売台数は、前年同期から3,676台増加し52万5,438台に上った。日系メーカーはホンダが1%減、スズキ、カワサキが9%減に落ち込んだ。ヤマハは9%増だったが、前年同期の伸び率52%からは失速するなど業界全体で販売が伸び悩んだ。
■国産タイガー、倍増
この中で、国産タイガーは2.1倍の1万6,038台と大きく躍進。昨年投入したファミリータイプ「スマートCX125」などがけん引したとみられる。
モデル別販売では、1、2位をホンダの「ウェーブ」シリーズが固めた。3位はヤマハのオートマチック「Mio」、4位はスズキの「スマッシュJr.」だった。
同期のメーカー別シェア(販売台数)は◇ホンダ69%(36万4,973台)◇ヤマハ14%(7万3,108台)◇スズキ12%(6万1,707台)◇タイガー3%(1万6,038台)◇カワサキ1%(5,454台)──。
■3月の販売台数、3%減
3月のバイク販売台数は18万6,819台と前年同月から3%減少した。首位のホンダは7%減、2位のヤマハも2%減少した。スズキは前年から微増、カワサキも1%増となった。タイガーは2.3倍の6,219台と勢いを加速させている。
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